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株式会社BRホームズ

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BRホームズ|宅建士募集のお知らせ

Posted by motoi on 2022年11月28日
Man and woman in suits with elaborate house model

私たち株式会社BRホームズは2017年に設立をしました。

浦安・行徳・市川エリアを拠点に、主にリノベーションマンションを取り扱っており、これまでお取り引きさせて頂いたお客様や売主様に大変嬉しい評価を頂いております。

また、当時数名だったスタッフの人数も、外部委託業者様も含めると、現在携わっているスタッフの数も拡大し、これからもスタッフと共に精進していく所存です。

2021年度は独自のホームページを開設し、お客様がご自宅で物件情報を気軽に探せる様、リノベーションマンションの物件情報や、ペット可物件情報を主に掲載することができました。

また、物件情報だけでなく定期的に不動産お役立ち情報もアップしており、初めての不動産購入の方が疑問に思う内容を解消できるコラムにしております。

不動産取引は手続きが煩雑になることが多く、都度不動産会社に電話をするのが気が引けるというお客様心理をコラムという形で解消することができたらと思い、月2回のコラム掲載を現在も進行形で継続しています。

そんな私たちBRホームズですが、新しく一緒に働く仲間を募集しているので、この記事で詳細を説明させてください。

興味のある方は最後まで是非熟読してみてください。

BRホームズ基本理念

今回の募集は、「宅建士フリーランス」になります。

所謂イメージしているような店舗型の不動産会社ではなく、BRホームズでは、それぞれが自由な働き方を実践している新たな不動産会社の形態であるため、「毎日店舗に出社しなければいけない」という負担もありません。

しかし、もし宅建士として従事するなら、会社の基本理念やビジョンなどの情報が欲しいものですよね。

そこで、BRホームズの基本理念と今後のビジョンを紹介しましょう。

基本理念

基本理念

「人と人をつないで価値を生み出し、人生を楽しむ」

基本原則

「正直・信頼・親切」

今やITの活用は私たちの生活にも欠かせないものとなり、時代の進化も加速しています。

IT活用は不動産分野でも続々と動きが活発になり、対面だけでしか出来なかった契約業務などをオンラインで完結できるスマート化が現在普及段階となっています。

とはいえ、不動産を所有する方は「人」であり、購入する方も「人」であります。

その橋渡しをするツールはITを駆使しますが、大元は人と人のつながりで物件を新たな買主に引き継いでいくという考えが前提にあります。

買主は売主から売ってもらうことで生活に潤いが増し、売主は売却できたことで次のステップに進むことができ、不動産売却という取引によって関わった方全ての方が「思いっきり人生を楽しむことができること」が私たちBRホームズの理想とする理念になります。

もちろん、仲介する私たちも同様です。

私たちの仕事は売主と買主を繋ぐ役割であり、私たちが価値あるものとして考え、仕事を楽しまなければ意味がありません。

大半の方は1日の1/3が仕事と向き合う時間であり、この時間を楽しむことができる人は結果的に1日が充実したものになり、それが毎日続くことで人生が楽しく価値あるものになっていくと考えます。

不動産業界のIT化

昔の不動産会社は、残業や休日出勤などが常駐化しており、仕事とプライベートのバランスを取ることが難しくありました。

時代が大きく様変わりしたのは、やはり新型コロナ感染の影響と言っても過言ではありません。

オンラインでの打ち合わせや、日々の買い物の支払いがスマート化し、人と接触せずとも暮らしができるようになり、それが今は当たり前となっています。

不動産のIT化も一気に加速しました。

一足先に賃貸は重要事項説明がIT化しましたが、売買も社会実験を経て2021年4月より本格運用を開始しました。

また、内見のオンライン化も進んでおり、リアルタイムで遠方から物件内見が可能になりました。

BRホームズの今後のビジョン

「人と人を繋いで人生を楽しく」という基本理念を大前提とし、今後は次のステージへと進む所存です。

  • 不動産取引のデジタル化の推進
  • 不動産業界全体にデジタルトランスフォーメーションを普及させる最先端の企業へ
  • デジタルネイティブ世代のためのデジタル不動産仲介を実施

上記のビジョンに伴う具体的な行動は、

  • メールやチャットなどのツールを駆使し、不動産相談をより身近にする
  • 長時間に及ぶ物件の説明はZOOMを活用し、不動産店舗に行かずとも完結させる
  • 契約書類は郵送にて対応し、印鑑証明や署名捺印も郵送で対応

「人と人をつないで人生を楽しく」 byBRホームズ powered by Anesi INC

BRホームズのサイトはウクライナハルキウ州でデザインされたアプリを使用し、米国ハワイ州ホノルルの会社が運営しています。

宅建士募集内容

BRホームズで​​は基本理念に共感をもって頂ける「フリーランス宅建士」を募集しています。

「過去に宅建士資格を取得したが、なかなか資格を活かしきれていない方」

「ライフイベントによって一度退職し、仕事に復帰をしようと考えている方」

「フリーランス宅建士でプライベートも充実したい方」

「不動産エージェントとしてもっと活躍したい方」

上記のような思いを秘めている方はぜひ一度お問い合わせください。

報酬事例

売買価格3000万円を片手仲介した場合

レベル報酬作業内容
レベル1576,000円紹介+従業者+宅建士
レベル2480,000円紹介+従業者/従業者+宅建士
レベル3441,600円レベル2で物件調査または価格査定のを依頼
レベル4403,200円レベル2で物件調査と価格査定の両方を依頼
レベル5384,000円従業者のみ
レベル6345,600円従業者が物件調査または価格査定を依頼した場合
レベル7307,200円従業者が物件調査と価格査定の両方を依頼した場合
レベル8192,000円紹介+宅建士
レベル996,000円紹介のみ/宅建士のみ

※両手の場合は上記価格の2倍の報酬になります。

初心者宅建士の方へ〜宅建士の仕事ってこんな仕事〜

不動産会社では1つの取引が完了するまで、いくつかのステップが組み込まれており、この業務内容の中には宅建士にしかできない仕事があります。

  1. 重要事項説明
  2. 重要事項説明(35条書面)の記名
  3. 売買契約書(37条書面)の記名

実際に不動産会社の実務には、

  • 購入希望のお客様への接客や案内
  • 申し込みや売主への交渉
  • 各種契約書の作成〜契約締結と重要事項説明
  • 住宅ローン関係
  • 引き渡し業務など

その業務範囲を羅列するとこのようなカテゴリに分けられます。

1つのカテゴリ内でも細かな連絡事項や書類作成、また調査が入るため、実際の業務内容は大カテゴリの中に小カテゴリがいくつか紐付けされていると考えて良いでしょう。

上記の1〜3は必ず宅建士が行わなければいけない項目です。もし宅建士以外のスタッフが重要事項説明を行っても、法的に重要事項説明を遂行したとみなされません。

不動産取引は価格が大きいため、トラブル防止を目的とした重要事項説明書を作成する義務があり、その説明責任は資格を所有した宅建士が行うことでトラブルを未然に防ぐという意味があるのです。

宅建士はそれだけ買主、売主双方から信頼を得ている資格になります。

宅建士資格所有者にも関わらず、なかなか活用できる機会がなかった方は、ぜひこの機会に宅建士資格を活かす仕事を経験してみてはいかがでしょうか。

宅建士資格証は提示義務がある

宅建士を取得すると資格証が配布されます。この資格証を常に所持していなければ、いざ必要な場合に重要事項説明ができない自体を招いてしまいます。

宅建士資格証の提示義務は、

  1. 重要事項説明時に提示する
  2. 取引先の業者から請求されたときは提示する

2の場合は提示できずとも罰則はありませんが、1の場合は10万円以下の過料に課せられます。

実務を積み重ねてさらなるステップアップも

宅建士資格を活かせる職業は不動産業界だけではありません。他の業種も宅建士資格を所有していることで活躍できる場が多岐に渡ります。

ご自身のステップアップも含めぜひご参考ください。

建築業界

不動産業界に通ずる分野があるのが建築業界になります。大規模なマンション開発を手がけている会社では、土地の仕入れ、販売営業、住宅ローン手続き、アフターフォローなどと、宅建士が担当する業務は幅広く用意されており、スキル向上を見込めます。

金融業界

不動産業界や建築業界に次いで宅建士資格の活かせる仕事は、意外にも金融業界になります。

不動産業界とも接点のある金融機関の主な中心業務は不動産貸付担保のため、不動産に関する知識が必要となるのです。

また、相続関連や資産運用には「不動産売却」が密接に関係しているため、銀行や信託系銀行には宅建士資格者が活躍できる場があるのです。

一般企業の店舗開発

実店舗の拡大にも不動産知識が役立ち、宅建士資格保有となると重宝されます。

コンビニやドラッグストア、飲食店、クリーニング店など、フランチャイズなども手がけている企業には、店舗開発部門である専任部署が設置されている程です。

店舗候補の土地や市場調査、また実際に不動産会社に出向き、店舗の内見などを行い、複雑な店舗契約に関するさまざまな交渉を不動産知識を基にまとめていきます。

従来の働き方から新しい働き方をつくる

コロナ禍を経て、対面とオンラインのバランスも含め、オンラインだけでは中々成果の出しづらいことが精査されてきました。

例えば、「新たなものを生み出す会議」などは、対面にすることで同僚の温度感やアイデアを出し合うことでより成果が出るものだと分かったと言われています。

従来の不動産業界では対面でしかできないと思われてきたことが、コロナ禍を通じて180度変化しました。

アナログ的な不動産業界の体質を変えていき、お客様にとっても不動産会社にとってもよりスマートで効率的なシステムを構築することで、真のカスタマーファーストなサービスを提供していくことが私たちBRホームズの指名だと思っています。

この記事を最後まで読んで頂いた方、興味をお持ちの方はお気軽にBRホームズまでお問い合わせください。

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